信頼できる不動産仲介会社の見分け方

住宅

物件購入にあたって数々の不動産仲介会社の方々に会ってきました。

その中で信頼できる不動産仲介会社の見分け方をお伝えしたいと思います。

不確定な情報を提示して購入を促さない

不確定な情報を提示して購入を促すような話をしない方と一緒に住宅を探しましょう。

 

現在の景気動向は様々な要因が複雑に絡み合っている状況です。

今後の住宅価格については専門家も一概に判断できません。

そのため、今買わないと損をするような事は言えません。

 

私は昨年このようなメールを頂いたことがあります。

昨今の不動産の動向としては昨秋の消費税増税決議は先延ばしが
決定となり業界全体としては胸を撫で下ろすという状況です。
しかし、マンション物件の価格は昨年より2割ほど高騰しているとの報告がありました。
勿論、一戸建ては首都圏を中心に1割り以上の値上がりとの事。
原因としては建築資材の値上がりと職人の高齢化による慢性的な人員不足。
そして東京オリンピックを見越しての海外投資家の物件あさり。
この波は都心に留まらず神奈川・埼玉・千葉にも波及しているとのことです。
既に、建物の価格・土地の値上がりは居住用の「良い物件」に影響が出ております。
「良い物件」をお探しの方は取り急ぎご相談ください。

本当に神奈川・埼玉・千葉にも海外投資家が物件を購入しているのでしょうか?

「良い物件」とはどのような物件でしょうか?

再度質問したのですが不動産業者専門の雑誌等から判断できるそうです。

ちなみに雑誌名までは教えてもらえませんでした。

 

不確定な情報かつ購入を煽り、自分たちだけが良質な物件を保持している印象を受けます。

このような方と一緒に住宅を探したいと思えないです。

一方的な情報のみ話さない

一方的な情報のみ話さない方と一緒に住宅を探しましょう。

 

こちらも昨年ですが、不動産仲介業者の方に住宅ローンはこれしかないんですか?

と聞くとこう答えられました。

A社の住宅ローンが金利的に一番安いと思います。

とりあえず住宅ローン審査を通したかったのでしょうか、あまりにも不親切です。

私は他の住宅ローンについても調べていたのでちょっと信用できないなと感じました。住宅購入を検討されている方は前もって調べておいた方が良いです。

 

また、こちらが要求していないのに値引きについても説明されました。

私の努力次第ですが値引き交渉は可能です。

努力ってなんでしょうか。。。

 

努力しないケースがあるのか疑問です。

そんな人と一緒に住宅を探したくないと感じます。

レインズ情報を開示してくれる

レインズ情報を開示してくれる方と一緒に住宅を探せるのが理想です。

 

レインズとは、Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)の略称で不動産売買のための情報交換システムです。基本的に売却依頼が出た物件はこのシステムに登録されます。

レインズの細かい説明については公式サイトの「REINS(レインズ)とは?(出典:東日本不動産流通機構)」をご覧ください。

 

レインズを参照できるメリットは以下です。

  • 物件情報の詳細が確認できる
  • 物件の売却実績が確認できる

 

レインズには過去の売却実績を含めた詳細な物件情報が載っています。
なので直近の売買実績から現在の物件相場を確認できます。

例えば、この地域は売り出し価格より実際の売却価格が安い傾向にあるのでもう少し安い提示価格で購入できそうだな。とか。

 

ただし、全ての物件が登録されている訳ではありません。

誰でも買いたいと思う掘り出し物の優良物件は登録されないことが多いそうです。

どのような物件かと言うと

  • 駅チカ
  • 築浅
  • 価格安

のような好条件が揃った物件です。

そういった物件は既に購入者が決まっている状態でレインズに登録する方法を使うと聞いています。

 

ただ一点注意して欲しいのはどの不動産仲介会社でもレインズ情報を開示して一緒に住宅を探してくれる訳ではありません。

まとめ

いかがでしょうか。

住宅購入を検討されている方の助けになれば嬉しいです。

最後までありがとうございました。

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